おかわり日記

思ったことを垂れ流すトイレ

探偵神宮寺三郎 未完のルポ プレイ感想

皆さんお久しぶりです、どうも僕です。

しばらくの間忙しく、ほとんど更新できませんでした。すみません。こいついつも忙しとか言ってんな。

ですが先日、なんとか一区切りつけられました。

そんな訳で最近は友達の家で古いゲームを遊んでいます。僕は最近のゲームに自身が追い付けないので、あまりやらないんですよね。後、僕は一人でゲームやるのって好かないんですよね。横に誰かいて、そいつとゲームそれ自体についてとか、お互いの事とか色々しゃべりながらやるのが良いんです。

ホンマいつも家解放してくれる上に僕のくそみたいな会話に付き合ってくれる友人には感謝で一杯ですわ。

で、今回はプレイステーションストアで以下の四つのゲームを購入。

ときめきメモリアル

俺の屍を越えてゆけ

「探偵神宮寺三郎 未完のルポ」

クロックタワー2」

今日は現状唯一クリア出来ている「未完のルポ」について書いていきたいと思います。

探偵神宮寺三郎シリーズは、一作目の「新宿中央公園殺人事件」を一度遊んだだけで、ほとんど触れたことはありません。ただ、最新作が出るといううわさを耳にしたので今回買ってみたという次第です。友人に推理力を見せつけるという理由も実はあったが。

プレイの感想ですが、一作目のグラしか知らない僕からしてみると、熊野警部とかもう知らない人のようでした。洋子君に関しては、初めグラがはそんなに好きじゃなかったんですがストーリーを進めていくうちに好きになっていきましたね。後半からは完全に保護者みたいな目線で見てました。ストーリー上で洋子君が襲われないか心配で心配でもう…。ストーリ上のある場面では本気で焦った。

ストーリーは外国人労働者、臓器問題等、現在にも通じるところが部分的にあるものでした。意外と発売当初の時代から日本は進歩してないんだなと痛感しましたね。全体的にベタな感じでしたが、自分の中ではこれといって文句はありません。

それと、プレイキャラも節ごとに選べられ、それぞれ別の視点で遊べられるというのもなかなか面白かったです。

不満があるとしたら、いきなりミニゲームが入ったところですかね。犯人を追い詰めたと思ったらいきなりカーチェイスミニゲームが始まったときなんか叫び声挙げてました。ちなみに尾行のミニゲームもあったが、そこでもいきなり始まった驚きで犯人を見失うというポカをやらかす。

挙げられる不満としたらこれくらいしかなく、僕の中ではそれなりに満足できる作品でした。攻略にかかった時間もそこまではかからなかったので、集中してプレイできたのもポイントですかね。

探偵ものは自身の推理を聞いてくれる人がいると楽しさが倍増するので、その補正もあるとは思いますが。なお友人は僕の迷探偵っぷりにあきれていた。

今回のプレイを切っ掛けに、他の神宮寺三郎シリーズにも触れてみようと思っています。神宮寺三郎の物語をもっと見たい、事件を推理したい、そんな理由ですね。その時はプレイ内容を含めて書いていきたいと思います。