おかわり日記

思ったことを垂れ流すトイレ

響裕太が何故好きなのか(グリッドマン ユニバース 感想1?)

面白かった!円谷プロ、Trigger、雨宮監督、ありがとう!

 

どうも僕です。

見てきました、グリッドマンユニバース(2回。三回目もいく)。

良かった。毎日uni-verseリピートする手がもう止まらないです。

ある一点だけ除いて満足でした。

その一点については次回の内容に関する感想で書くつもりです。

今日は、響裕太について述べていくつもりです。

ネタバレありなのでご注意を。

 

僕はSSSS.GRIDMAN、SSSS.DYNAZENONの二作品の中で、響裕太が一番好きです。その思いが今回の映画でより強くなりました。響裕太はヒーローなんですよ。それがかっこよくて、気持ちが良くて、本当に好き。僕は精神年齢が幼いからこそ、あの裕太の在り方に脳が焼かれてしまうんです。特に、好きなのが以下の点。

 

・自分にしかできないなら、たとえ危険な事でも自分から進んでいく点。

六花が好きだからこそ、彼女をそして世界を守ろうと突っ込んでいく。たとえ記憶がなくたって、関係ない。グリットマンの為に、自分が消えるかもしれなくても、走りだす。マジで、『疾りだせば、ヒーローになれるよ』という夢のヒーローの歌詞を思い出させてくれます。六花はそんな裕太を心配して、うろ覚えですけど、少しは悩めよ的なセリフを言ってましたが、裕太は、もう、内海、グリットマン、そして何より愛している六花の為に命はる覚悟が出来てるんですよね。だから、止まらない。この、友の為、愛する人の為に、自分を投げ出せる優しい人っていうのが、僕の大好きなヒーロー像なんです。だから、僕は彼に惹かれる。また、こんなヒーローみたいな裕太を彼氏設定にしてたアカネちゃん、なんやかんやで、ヒーローも好きだったのかなとか思ってしまいます。もしかして、助けを求めていたからこそ、自分を愛してくれる人を、ヒーローのように設計してしまったのかもしれません。

 

内海は、「心配なんてしてやらねぇ」って言ってましたけど、それは覚悟を決めた裕太に、今更心配なんていらないんですよね。この裕太のかっこよくて、ヒーロー的な性格を、特撮好きの内海は気に入って友達になったのかもしれません。というかマジで僕が内海でも友達に絶対なると思います。

 

そして何より、こんな優しいからこそ、六花は裕太に惚れたのかも。

 

どうかお幸せに。