おかわり日記

思ったことを垂れ流すトイレ

自分の支え

どうも僕です。

 

自分の生き方に自信を持てない時ってどうしてますか?僕はそれはもう不器用で、鈍臭い生き方をしてます。だから、周りのスマートな人達を見ていると、自分が嫌で仕方がなくなります。また、生き方や頑張りにアドバイスされて、勝手に自分はダメなのかって思い込んでダメージを受けます。

大声で、自分の生き方に口出すんじゃねぇって叫べば済むんでしょうが、いかんせん小心者なのでそれすらできない始末です。クソですね。

 

また、生き方ってある程度は自己を形成する要因だと思うんですよね。だから、生き方に自信が持てない時は、もう自分自身にも自信が持てません。

僕は間違っている、間違っている。

一生懸命生きてても、真面目に生きてても、帰ってくるのは涙。ワロタ。

 

こんな時、一番自分を救ってくれるのは、家族と思い出です。家族は、何があっても味方であり、自分という存在を認めてくれます。そしてそんな家族の為に、家族を悲しませたくないから、これからも頑張ろうという気になります。更に、思い出は辛い現実を乗り越える糧をくれます。今まで、あんな事やこんな事を乗り越えてきたんだから、自分はやれるはずだと。

 

もしこの2つがなければ、ミジンコ未満な僕はとっくにダメになっていたでしょう。だから未だに家族や思い出に関わってきた人達には頭が上がりません。

 

これからも、ギリギリまで頑張って、ギリギリまで踏ん張って如何にもこうにもならない時が何度も訪れるんでしょうね。とりあえず僕はこの2つを支えに何とかやっていこうと思います。