少女歌劇レヴュースタァライト STARRY✧KONZERT 感想
富田麻帆さんがすごすぎる。
どうも僕です。
三月三十一日に行われた「STARRY KONZERT」、夜の部で参加してきました。
今回はそれまでの旅行とコンサートの感想をまとめたいと思います。
夜行バスに揺られつつ、東京についたのは朝の六時過ぎ。開演まで約12時間もある。
いやぁ、我ながら馬鹿な事をしたものです。
とりあえず朝食をすました後、渋谷のスタァライトのワンダーストアに行くことに。東京駅から渋谷まで、おのれの足でいざ出発!こういう散歩でいろいろな景色が見られるので、意外と好きです。会話相手の友人がいなかったら絶対くそだった。
ストアでは敬愛する真矢様のTシャツを購入。Tシャツでも美しい、さすがは天堂真矢です。
真矢クロのPOPがあったので記念撮影。首席と次席。追われるものと追う者。これだけでは語りつくせない複雑な二人の関係が本当に好きです。
最後にはコラボドリンクを購入。味はまあまあでコースターももらえるので満足かなという感じでした。
そして会場に到着。駅の真ん前にコンサートホールがあり、驚きを隠せませんでした。すげぇぜ東京。
物販も長時間待つこともなくてホクホクでした。今回初めてプレートライトを買ってみたんですが、汎用性は低くても記念品にはいいかなと思います。後で少し後悔するが
で、コンサートの感想ですが、この一言に尽きます。
富田麻帆さんがすごすぎる。
富田麻帆さんがすごすぎる。
大事な事なのでry
「誇りと驕り」これがもうほんと頭から離れない。
もうね、やばいんだよ!天堂真矢がそこにいたんだよ!やばいんだよ!
完全にオーケストラを自身の支配下に置いてる。何もかも飲み込んで全て自分のきらめきにしている。指揮者なんかいらない、世界が天堂真矢を中心に回っており、天堂真矢自身が指揮者なのだから。ステージ奥から一歩、また一歩と近づいてくるその姿はまさに頂点に立つもの、絶対王者の輝き。美しさと気高さが併存していて、殺られる!と肌で感じた。未完成な覚悟で天堂真矢に挑むのは無理だと実感できた。すげぇよ、すげぇよ。曲が終わった時、息するのも忘れていたかもしれない。
富田さんの演技と歌はいつもこちらが期待している以上のもので本当に感嘆します。毎回毎回スタァライトされまくってる。いやはや超人だ
それでいてトークの時にみせるのがおちゃめな姿で、もういつも楽しそうだからつられてこっちも楽しくなっちゃうんです。
そして、合間に挟まれた聖翔祭直後の話。クロディーヌとのやり取りではいつも通りの嫌な女っぷりを発揮しつつ、おのれの未熟さを自覚する天堂真矢。誇りと自信に満ちた今までとは違った、丸くなった天堂真矢が見られましたが、未熟さを知った天堂真矢はさらなる進化を遂げるに違いないともうワクワクが止まりません。あぁ…楽しみでたまらないです。
三森すずこさんは「高級フレンチのフルコースを食べた時のような充足感に近い」とおっしゃられていましたが、僕にとって最高のフルコースでした。もう忘れる事なんてできません。あの味を何度でも味わいたいです。
その為に、今後も現地で参加できるようにしたい所存です。