どうしてリゼ・ヘルエスタに屈したのだろうか
どうも僕です。
皆さま、このコロナの厄災の中いかがお過ごしでしょうか。僕は元気に労働にいそしんでおります。クソがッ
コロナにかからないよう細心の注意を払っております。ほんとは家から一歩も出たくないのにね。
金が入ってくるのは当然としてもマイナスが多すぎる。感染リスクもそうだけど、労働の度にクソ雑魚陰キャムーブしかかませなくてメンがヘラヘラしてしまいます。ま、大声出して暴れればすぐに忘れるんでしょうけどね。
こんなメンタルの時はアニメと第二皇女殿下の配信を見るに限るもんです。
でもね、なんで第二皇女殿下にはまったんでしょうね。今回はそんなしょうもない謎を解決しようという感じです。
まぁでも、思ったより簡単な気がします。やっぱり第二皇女って所がポイント高かったんでしょうかね。僕は平民中の平民の出だから、皇族とか王族というものにめちゃくちゃひかれやすい気がします。研究対象にしてるのはさすがに気持ち悪いけどね
ある種の憧れというか、何でしょうかね。その一族に生まれてしまったがために国家というものを背負うことになってしまうというのにロマンを感じちゃうんでしょうね。
でも、僕にだってプライドがあります
さっさと捨てればいいものなのにね
現実ならいざ知らずバーチャルの王族なんかには屈しはせん!
そう決めていました。
そう思いながら切り抜きとか見てました。コミュ障なところとか、小学生の時の嫌な思い出とか聞いてました。また、そのまじめな人柄も配信から感じられました。そうすると、僕の頭の中にある人物が浮かんできたんですよね。
それはジョージ六世
英国王のスピーチで有名な先代の英国王です。彼は吃音もちで、物静かな人でした。ですがそのまじめで努力家な性格によって吃音を乗り越え、英国民をスピーチでこぶし大二次大戦を勝利に導きました。善良王というあだ名を持っているほどの人です。歴史上の人物の中で僕は特に好きです。
そんなジョージ六世と第二皇女殿下が重ねてみえたのです。多分、おんなじ王族っていう単純なつながりからそんな風に思っちゃたんでしょうね。でも、それ以来第二皇女殿下が楽しそうに、頑張って配信している姿をもとみたいなと思うようになったのは確かです。
第二皇女殿下のまじめで誠実な面、皇女、そしてジョージ六世。これがうまく歯車として機能してしまったんですね。
そんなわけで僕は第二皇女殿下に屈したわけです。めでたしめでたし。
もちろん、こんな思いは批判が来て当たり前でしょう。僕は第二皇女殿下ではなくその背後のジョージ六世を見ているだけかもしれません。純粋に応援している方々から見ればふざけているとしか言いようがありません。ただ、今回のはあくまで屈した理由の中での一部分にすぎないかもしれないのです。もっと正当な理由があるけど、それを言語化できないだけなのかもしれません。僕自身今回の記事には満足していません。だから、いつの日か、ちゃんと第二皇女殿下を推すようになった本源的理由を言葉にできるのをゆっくりと待っていてはくださらないでしょうか。
(他国の国家元首、またそれをもして描いたイラストをそのままにするのはさすがに畏れ多かったので取り除きました)