おかわり日記

思ったことを垂れ流すトイレ

アイドルマスター沼に何故はまったか

注意:本記事はお読みになった方が気分を害されると私個人が感じる表現があります。ですので、あまり読むことをお勧めしません。

どうも僕です。

今回も好きを言語化しようとする試みです。

というわけで導入に入りますが、僕は一応アイドルマスター、特にシンデレラガールズとシャイニーカラーズが好きです。

ただ、765はアニメから入った口というプロデューサーを名乗るのがおこがましいであろう若輩者でございます。そんな新人の僕が出来るのはプロデュースせず、ただのファンとしてだけの行動に陥らないよう心がけるくらいです。歴戦のプロデューサーの皆様、どうかこんなダメ新人をご容赦ください。

 

さて、ここからが本題です。アイマス以外にもアイドルコンテンツはいっぱいあります。例えばラブライブとかですかね。ですが僕に刺さったのはアイドルマスターくらいでした。しいて他を挙げるならプリパラ

それはなぜなのか?今回はそれを考えていきたいです。

 

まあ、ヒントというか回答はツイッター上に在りました。自分の能じゃ足りなかったなんてね、悲しいね

いつだったかに見たんですが、アイマスのあるアイドルをプロデュースしている奴は、その子をアイドルにして価値を与えること、その子を救済する立場になる事で、自身の低い価値を虚構的に、無理やり挙げることが出来、自己満足が達成できるからその子の担当になっただとかそんな感じのやつです。

まあよくぶっ刺さりました。その通りやんけ!!!!

思い当たる節しかない。

シンデレラガールズで僕は島村卯月ちゃんを担当してますが、それこそず~~~~っとアイドルを一生懸命目指している普通の女の子を、アイドルにとして導いてトップにさせるって一種の救済なんでしょう。こんなメンタル雑魚くて仕事できない勉強できない、うるさいだけ、得意な事はクウネル事と寝る事、それから人をひがむ事しかないやつが、頑張っている女の子の夢をかなえさせてあげられる、とおもいこんでるんですねなるほど。人を救った、人の夢を叶えさせたってめっちゃ自己肯定感を与えるんでしょうね。なにせ、やましいところがないですし。

こうやって見てみると自分が気持ち悪くなってきました。なんというか、卯月をだしにして自己満足してるのって最高に気持ち悪いと思います。○んでくれ。○ね

そう考えると他のいろんなことも説明が出来て辛くなってまいりました。

例えば、僕は卯月には常に幸せで、笑顔でいて欲しいと思っていましたが、それは彼女が幸せでなく、笑っていないというのは救済の失敗であり、それを考えることは自身を否定することだからではないでしょうか。キッツイ。キツすぎる。お願いだから○んでくれ。

 

しかも、よくよく考えると最終的に救済されているのはこちら側であって、卯月に対しては何一つまともな事で来てないんですね。前言撤回です、よくプロデューサーって名乗れてますね、こいつ。看板を下ろせ。

まあとにかく、なぜアイドルマスターにはまってしまったのか、答えは出ました。

こんなミジンコ未満野郎が自己肯定感をえられるから、ですね

…本当に悲しい答えが出てしまった。

 

後、もう一つの疑問もここで解決しました。

友人に、キャラがユーザーのアバター的キャラに声をかけてくるのが苦手な方がいらして、その方にどうしてキャラが語りかけてくるのが大丈夫なのといったご質問を受けたことがあります。その答えは今なら言えますね。

「むしろ語り掛けてくれるようなシステムでないと、自身が救済したっていう実感がわかないからです」

…本当に悲しい答えがまた出てしまった。

 

最後に

今回のアイドルマスターで自己肯定感を得たり、自己満足しているというのはあくまで僕自身の話です。他のプロデューサーの方々までもがそういうわけではないのです。というかそんな奴は僕だけです。僕が例外中の例外なはずです。ですので、他のプロデューサーの方々を勝手にそのような目で見て、誹謗中傷するのだけは絶対にやめてください。

 

よろしくお願いいたします。

 また、もしお読みになられた方でプロデューサー、特に島村卯月を担当している方がおりましたら、不快感を与えてしまったであろうことをお詫びいたします。